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sfiveについて

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sfive-リスク伴走型歯科-        について

治療の質を求めれば求めるほど、予防の必要性に気付かされる。
質が高いとは理想的なプランニングを実行することでしょうか?
現実的には理想的は難しく、治療において大切なのは妥協にならない、許容範囲に持っていくプランニングが求められる。
毎日使う限り人工物に永久は難しいですし、そもそも治療の技術論だけで予後を説明することにも限界があります。

例えば患者の選択による制限や生活習慣、取り巻く環境などの背景を見逃すことがあります。
このような場合、治療を終えたと思っても、また問題が再発する可能性があります。
sfiveでは、治療後も尚残るリスクを仕組み化しスタッフや患者と共有し続ける取り組みを提案します。

 

臨床ケースで解説しております👇

治療➡️問題を消す

予防➡️残るリスクの伴走

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リスクコントロール

S-fiveでは、患者の口腔内に残るリスクを「う蝕・歯周病・力(咬合)・異栄養性・医原性」の5つの分野に分け管理します。

う蝕や歯周病、力(咬合)によるリスクだけではなく、異栄養性や医原性に対するリスクコントロールも重要なファクターと考え、科学的なエビデンスと共に管理します。

患者が選択した治療プランに対して、残ったリスクに応じた科学的なメインテナンスを実行します。
これらのリスクを適切に把握することが、メインテナンス継続において大きな影響を与えます。

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カスタマイズ

患者の数だけ、医院の数だけ予防の形は存在します。

S-fiveでは診査診断に基づく治療計画を大切にし、さらに患者の口腔内に残るリスクを視える化し、背景までをも含む一人ひとりに合ったケアプランをもとに
メインテナンス計画を考えます。
患者の人生や生活スタイルに合わせたプランをカスタマイズし、それぞれのニーズに合ったアドバイスの実現が可能となります。

我々の仕組みは医院のステージに応じたカスタマイズが可能であり、患者とのコミュニケーションを大切にし、個別に対応する仕組みを設けることで治療後に再発するリスクを最小限に抑えることができます。

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チーム連携

リスクに応じたメインテナンスを実現するためには、スタッフとの緊密な連携が必要不可欠です。
そのためには、チームで共有できる「リスク管理シート」の活用が有効です。これにより、口腔内のリスクに関する情報を可視化し、チーム全員で情報を共有して適切な管理方法を策定することができます。

さらに残ったリスクだけでなく、なぜその治療が選択されたのか?まで引き継ぐ仕組みを定期的なカンファレンスの機会を設けることで、治療と予防を融合させ、チーム全員でスムーズな連携を実現することができます。
こうした取り組みによって、患者に最適なケアを提供し、口腔内の健康維持に努めることができます。

 

 
5つのSを大切に
真の予防歯科医療の価値を提供し
未来のあたりまえをつくることを目指しています
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sfiveは、年に2回のコースセミナーと不定期で単発セミナーを開催しております。

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